2009年03月16日

SlimBlade Trackball来た!

1月にkensingtonから新作トラックボールが発表された事を書いた。
そして当然のように即予約したわけだが、ようやく届いた。


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SlimBlade Trackball本体が102ドル、送料に35ドルかかった。
運送会社はいつものようにUPS。
海外通販もだいぶ慣れてきた。


印象はまず薄く小さいこと!
以前はExpert Mouse 7を使っていたんだけど、これにパームレストを付けていたため、かなり大きかった。SlimBlade Trackballはかなり薄く、パームレストを付ける必要が無いため、結果コンパクトに。


薄さを追求するため、なんとカップの底に穴が空いている。
photo(2).jpg
光学センサー1個でXYを検知しようとすると、必ずカップの底にセンサーが必要になるわけだけど、ひねり動作を検知するため、光学センサーを横に2個搭載することで可能になった離れ業だ。穴が空いているため、カップの底にゴミがたまらないという効果も期待できる。見えている支持球は当然ルビーだ。


ちなみにセンサー1個の場合は底にセンサーを付けないと、サンワサプライ Streamのような糞トラックボールができあがる。
センサーが横についているため、まっすぐボールを転がしてもよろよろとよろけてしまい、まっすぐに進んでくれない恐ろしい糞トラックボールだ。


で、SlimBlade Trackballの一番のポイントである、ひねり動作でのスクロール。
思ったよりは良い感じに動いている。ひねると言うより、左手薬指でボールの横をなでると良い感じにスクロールしてくれる。
ひねり動作をすると、SlimBlade Trackball本体からキチキチキチと音が聞こえ、マウスホイールのスクロールのクリック感を演出してくれる。
また、ひねり動作をするとXY方向の移動がロックされ、スクロール中にマウスカーソルがよろけることを防いでくれる。


Expert Mouse 7のスクロールリングは強くまわすことで、慣性でスクロールしてくれるのが便利だったが、SlimBlade Trackballではそれはできない。
ソースコードのスクロールはちょっと不便になってしまったが、ブラウザ程度なら十分にスクロール可能だ。
コーディング中はキーボードのみ使えと言うことかもしれない。
一応キーボードのみで操作できるようキーバインドを変更したのだけれど、ついついトラックボールに手を伸ばしてしまう。


そして次にダメな点を。
まずボタンが4つあるのにそのうちの二つがMedia ModeとView Modeと言う全く使い道のないモードのために占有されていること。つまり2ボタンマウスと同じ機能しかない。しかも専用ドライバではカスタマイズ不可能。Expert Mouseではカスタマイズできていたのに退化してしまうとは何事だ。


ちなみにすでにカスタマイズできるようにした改造版制御アプリが2chで公開されている。
SlimBlade Trackballユーザには必須だろう。
つかそれぐらいカスタマイズできるようにしろよKensington・・・。


また、スクロール量が少ないと感じたらWindowsのコントロールパネルのマウスの設定からスクロール量を10ぐらいに上げると快適になる。


まだ使い始めて少ししかたってないが、これはなかなか期待できる一品の予感。

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