2008年07月27日

インタラクションデザイン

ユーザインターフェイスについて興味深い本が紹介されていた。

るいもの戯れ言
ユーザインターフェイスの設計
「インタラクションデザイン」という言葉は初めて聞いた。インタラクションデザインは、ユーザインターフェイスよりも広い範囲を扱い、動的なユーザと機械との間との相互作用を含む言葉なのだそうだ。500ページ以上に及ぶ本書の内容は、前半が理論的な解説、そして後半は実践的な設計の解説で構成されている。
とのこと。


これはなかなか面白そうだ。また、この分野に関し、この著者のAlan Cooper氏がペルソナ法というデザイン手法を提案しているそうだ。架空のユーザを複数定義し、そのユーザ達がどのようにそのソフトを使うかをシミュレートし、このユーザはPCに不慣れだからここで躓くんじゃないか。このユーザはPCを扱い慣れているのでこのような使い方をしたいのではないか、などと現状の欠点を洗い出し、改善するという感じ。

ペルソナ法のより詳しい説明は以下がよいようだ。(まだ買ってない)

使いやすいアプリを作ろうと多少工夫をすることがあってもここまで深くは考えたことはなかったな。
「使いやすいインターフェイス」というのはボタンの大きさがどうとか、どの機能に何クリックでたどり着けるかなどではなく、あらゆるユーザに、さまざまな"シナリオ"上で、一定以上の快適さを提供することなんかな。
それを実現するのがペルソナ法か。


今作っているWebアプリでも、ユーザインターフェイスは気をつけないとな。
Webアプリは、いかに一見さんに使ってもらえるかがカギだと思っているので、Windowsのノートパッドぐらい一瞬で見て使い方をわかるぐらいのものにしないとな。
ジョブズが言っていたように、"完成"とは機能を追加して達成するのものではなくて、取り去るモノがすべて無くなって、これ以上シンプルにできなくなったら完成、なんだろうな。

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