2008年03月31日
ATOK X3導入
家のメインマシンをすべてLinuxにしたので、Linuxで日本語を入力することが多くなってきた。
UbuntuにはAnthyがデフォルトでインストールされているがAnthyはお世辞にも変換効率がよいとはいえない。
そこでATOK X3を購入。
俺はATOK for linux 、ATOK Xユーザなので優待版のダウンロード版で4,725円だった。
使用しているのはUbuntu 7.10 日本語ローカライズド DesktopなのでUbuntu 7.10でのインストール方法を参考にした。
この手順に進めるとすぐにインストールが完了し、無事使うことができた。
無料のAnthyと比べるのは酷だけど、遙かにすばらしい変換効率でさすがATOKって感じだ。
これはお金を出す価値があるなぁ。JustSystemsには引き続きLinux対応をがんばってほしい。
是非とももうすぐ出るUbuntu 8.04にも公式対応を!
ATOK Xを以前入れていたUbuntuにATOK X3を入れようとすると以下のエラーが出た。
dpkg: error processing iiimf-client-lib_trunk_r3104-js1_i386.deb (--install):
trying to overwrite `/usr/lib/libiiimcf.so.3.0.0', which is also in package libiiimcf3
dpkg-deb: subprocess paste killed by signal (Broken pipe)
Errors were encountered while processing:
iiimf-client-lib_trunk_r3104-js1_i386.deb
以前のが邪魔しているようなので削除する。
sudo apt-get remove libiiimcf3
sudo apt-get remove libiiimp1
apt-get -f installしてくれといわれるので指示に従う。
さらにATOK用辞書をLinuxにも入れてみる。以下を参照。
Windows版/Mac版のATOKで使用しているATOK連携電子辞典をATOK X3 for Linuxで使用したい

すばらしすぎる。
デフォルトではCtrl+Spaceという何を考えてこのキーバインドにしたのか小一時間どころではすまなくなるぐらい問い詰めたい日本語変換開始のキーを自由に選択する。
開始キーの設定はiiim-propertiesを使用する。
標準では入らないため、自分で入れる。インストールメディアを/tmp/ATOKX3に入れたとして以下のコマンドを実行。
sudo dpkg -i /tmp/ATOKX3/bin/deb/IIIMF/iiimf-properties_trunk_r3104-js1_i386.deb
そしてiiim-propertiesで設定する。
以下個人的メモ
キー一つで日本語変換ON、OFFをするためにはキーで「漢字モード」「半角モード」をそれぞれ設定する。
KinesisマクロによりPageDownにCtrl+Shift+F12、EndにCtrl+Shift+F11を割り当ててあるのでそのように登録する。このとき文字未入力はもちろん半角入力にもチェックを入れ有効にする。
ATOK自体のONは手動でしないといけないが、その後はキー一つで日本語ONOFFが設定できる。
Windowsだけど慣れたら打ち間違いが少なくなった.
IME-ON : 変換
IME-OFF : 無変換(SHIFT+変換でも可)
そうそう、俺も同じキーバインドで、今はKINESISだから同じぐらいの位置にあるPageDownとEndキーをON、OFFにしてるんだよね。
ON,OFFをそれぞれ別キーに割り当てると、現在の日本語入力状態を把握せずにすみ、ステートレスな日本語入力が可能で便利だ。