2008年01月25日
Springの本
現在開発中のチャットプログラムの開発は、Struts + Spring + iBATISで行っている。
WebアプリケーションフレームワークにStruts、DIコンテナにSpring、O/RマッピングにiBATISだ。
Springに関する本を持っていなかったため、Webの情報に頼っていたが、やはり何か本を買った方がいいなと言うことで、以前図書館で借りたことがあるJava・J2EE・オープンソース Spring入門を購入。

読み返すと以前は返却期間もあって読み切れてなかったのか、今だからこそわかる発見みたいなのが合ってよかった。
内容は「入門」とあるように、全くの初心者にも優しい内容でわかりやすかった。
第1章はそもそもWebアプリケーションとは何か、なぜSpringのようなDIコンテナが必要になったのか、その歴史から解説してあるのでWeb開発初心者に優しい。ただしJavaの知識は求められる。Javaと言うよりオブジェクト指向か。安定依存原則、依存関係反転原則を実現するためにあると。これらの原則はこの本では軽く触れられている程度なので深く知りたい場合はプログラマのためのJava設計ベストプラクティスが詳しい。
そのほかSpringの導入と設定方法、DIとはどのようなもので、使うとどのような問題がどのように解決するか。Springによるアスペクト指向プログラミング(AOP)のやりかた。ここも、ある問題があり、それをどのようにAOPが解決してくれるかを提示してある。ちなみにAOPのサンプルとしては例外処理をAOPで解決するというのが例で出ていた。後はSpringによるDBトランザクションの管理、SpringとJDBC、Hibernate、iBATISとの連携方法の紹介。Hibernateは現在の最新である3系ではなく、2系を使用している。
これ一冊でDIとは何か、どのように使うとどのように便利になるのか、AOPとは何か、各種O/RマッピングフレームワークとSpringによるDBへの永続化の初歩などが理解できる。
が、やはり「入門」なので、そこから先に進もうと思うとこの一冊では当然物足りなくなる。
よって一緒にSpringによるWebアプリケーションスーパーサンプル
を購入したつもりだったのだが、StrutsによるWebアプリケーションスーパーサンプル第2版
を買ってしまっていた・・・orz
StrutsとSpringを見間違えていたようだ・・・。
まぁStrutsもそれほどディープに理解しているとはいえないのでこれを機にもうちょっと深く勉強するか・・・。
Trackback on "Springの本"
このエントリーのトラックバックURL:
"Springの本"へのトラックバックはまだありません。
"Springの本"へのコメントはまだありません。