2007年06月18日
LVMメンテナンス
最近HDが安いので500Gx2の1T買ってきた。
それでも3万しない。うん、安い。
ファイルサーバは現在LVMを使って複数物理パーティションをひとつの論理パーティションとして使ってる。
その現在使用中のHDを論理ボリュームから切り離し、新しいHDを追加してみる。
情報源は
LVM HOWTO
インターネットサーバ構築 講義メモ LVM (Logical Volume Manager)
など。Google先生にLVMに関して聞いてみると、LVM HOWTOの和訳がよくヒットするがこっちは情報が古いのでよろしくないらしい。
で、以下は作業メモ。
マシンはGentoo Linux、LVMのバージョンはLVM2 2.01.09。カーネルは2.6.12-gentoo-r10。
まず現在使用中のHDDを論理ボリュームから切り離す。
#pvmove /dev/hde1
として、hde1を切り離そうとすると
mirror: Required device-mapper target(s) not detected in your kernel
と怒られた。Device-mapperが見つからない?と思ってmake menuconfigしてみるとDevice-mapperは<M>となっている。lsmodするとdm_modがちゃんとロードされている。
調べてみるとdm-mirrorをロードする必要があるらしい。と言う事でmodprobe dm-mirrorして
#pvmove /dev/hde1
とすると先ほどとは違うエラーが出た。
Insufficient contiguous allocatable extents (147) for logical volume pvmove0: 19079 required
Unable to allocate temporary LV for pvmove.
今度はデータの移動先も指定する。
# pvmove /dev/hde1 /dev/hdg1
何パーセント移動中などと表示され、100%になると完了。
pvdisplayをすると確かにhde1は未使用になり、hdg1にデータが移ったようだ。
データが空になったところで、論理ボリュームから実際に切り離す。
# vgreduce vg /dev/hde1
Removed "/dev/hde1" from volume group "vg"
成功のようだ。
後はHDD追加してパーティション切って論理ボリュームに追加してファイルシステム拡張すればOK。
容量がだいぶ増えてファイルサーバとしての寿命は増えたけど、物理的なマシンとしての寿命は古いHDDの耐久性の問題など課題は多い。
とりあえず今のファイルサーバの増設はコレが最後にして、今度より大きなファイルサーバがほしくなったら新しくサーバを組もう。
サードウェーブ K700のケースとかHDDが12台も入ってすばらしい。
次はRAID5でデータの頑健性も向上させたいな。
うーん
どんだけPCあるんだw
いや、これは以前からあるファイルサーバだよw
とは言え最近サーバが増えて家で常時稼働中のLinuxサーバが4台になってるな。
今年の夏は特に暑くなりそうだ・・・。