2007年05月10日

Newton

以前JavaWorldを定期購読していたけど、JavaWorldが廃刊になってしまった。
定期購読している雑誌が無くなり、「なんかの雑誌を定期購読しようかなぁ」と考えて「久々にニュートン読んでみよう」と言うことで科学雑誌のNewtonを定期購読してみた。
1ヶ月1000円で、JavaWorldを毎月買っていた感覚からすると「お、意外と安い」と言う感じ。

そして届いた!
DSCF0318.JPG

久々に読んだけどやっぱ面白いなぁ。
グラフィックサイエンスマガジンとあるだけに全ページフルカラーで、写真や絵を見ているだけでも楽しい。
絵が多くあまり深いところまで踏み込まないので知識のある人には物足りないかもしれないけど、一般向けとしては十分だ。


このNewton、なぜか小さい頃に家にあった。
そのため物心付いた頃から家に転がってたNewtonを読みふけってた覚えがある。
親は理科や科学系が好きでもないのに何でNewtonがあったんだろうとずっと疑問だったので昨日親に「昔家にNewtonあったけど何であったん?」と聞くと、「あんたのために定期購読してたんやん」と言った。
おいおい、小学校低学年の子供にNewtonを与えるとは・・・。きっと「子供を立派な学者にしたい!」とか希望があったのだろう。残念ながら勉強が嫌いだったので学者にはなれず、"理科や科学が好きなただの人"に成長してしまったが・・・。

Newtonの公式ページには、創刊された1981年からのバックナンバーが置いてあり主要な記事を読むことができる。
昔読んでたNewtonはいつのNewtonだろうと思い調べてみる。
小さい頃家にNewtonが何冊もあったけど、その中で一番記憶に残っているのは表紙に電波暗室のトゲトゲがいっぱい映ってるヤツだ。異様な空間でとても印象に残ってる。
その号を探してみると・・・、1983年12月号(閲覧にはネット会員のIDとパスワードが必要)だ!うおー!俺3歳!
3歳の幼児にNewtonを与えるとは恐ろしい親だ。
ちなみにNewtonは綺麗な絵や写真がいっぱいで文字が読めなくても結構楽しい。

83年12月号の記事は今でも覚えてるなぁ。「ポンペイとヘルクラネウム」とか懐かしい!
突然の火山の噴火で生き埋めになった街を発掘したときの記事なんだけど、家がそのままの形で発掘され焼いたパンが残っていたり、生き埋めになった人の形そのまま出てきたりでインパクトがあった。
なんでパンの形まで残ってるんだろう?と思って今Wikipediaを調べてみると
紀元79年の爆発のとき、逃げ遅れた人々は火山灰の中に埋もれて死んだ。後に発掘されたとき、遺体部分だけが腐ってなくなり、火山灰の中に空洞ができていた。考古学者たちはここに石膏を流し込み、逃げまどうポンペイ市民が死んだときの形を再現した。
とのこと、なるほど。

小さい頃の記憶がよみがえって懐かしいな。


Newtonはやっぱり難しすぎたのか、その後Newtonを定期購読するのはやめて、コペル21って言う子供向け科学雑誌を定期購読するようになっていた。
こっちは完全に子供向けなので、マンガがあったりで面白かったのを覚えてる。でもネットでコペル21を検索しても全然情報がないのでかなりマイナーな雑誌だったんだろうな・・・。

その雑誌の中でも「Dr.オーヤマのドキドキ科学講座」って言うマンガが特に好きだった。
マンガで科学の知識を教えるというコーナーなんだけどその中にハカセが作った友ちゃんという美少女ロボットがいて、今から思えばメイドロボの先駆者的なものだったのかもしれない。
大山哲也と言う人が描いてて、今この人何してるんだろうと検索してもこれまた情報が全然無い。
中学か高校ぐらいの時パソコン雑誌で大山哲也が描いたマンガが連載されてたな。
「あ!この絵はDrオーヤマの人の絵だ!」って感じで感動した記憶がある。
もう今はマンガ描いてないんだろうか。Drオーヤマだけでも単行本化してくれ!

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