2006年11月29日

ぼくの勇気は最低ランク

先日ゴンゾが赤字という事を書いたけど、その赤字の原因の一つであるブレイブストーリーを見てみた。

どこにでもいる普通の小学5年生のワタルは、幽霊を探すために幽霊ビルに探検しに行く。そこで空に向かって伸びる階段とその先に大きな扉、そして隣のクラスに転校してきたミツルを見つける。ミツルはその扉の先に広がる別の世界の女神に会うと、何でも願いが一つだけ叶うという。そんなある日、ワタルが家に帰ると両親が離婚することになり、父親が家を出て行ってしまう。そして母親もガス自殺?をしてしまう。ワタルは「女神様に会って家族を取り戻したい!」と、その扉をくぐる・・・。と言うストーリー。

ネットでの評判は知っているので、どれだけ酷いんだろうと思っていたけど、それほど酷くは無かった。
でも、話のメインの一つ、ワタルとミツルの友情がいまいち感情移入できなかった。映画だとそれほど仲良くなるシーンが描かれてないからかな。
ストーリーも説明不足な感じで、置いてけぼり感を感じる。あのエンディングもなぜああなったのか謎。原作にはちゃんと説明があるらしい。
壮大なお話を2時間にまとめるために苦労したんだろうけど、長い話のダイジェスト版にしたって感じが伝わってきて、その辺はもうちょっとがんばって欲しかったな。AKIRAなんて原作めちゃ長いけど、映画版は削るところは削る、見せるところは見せるとメリハリがきいてたからこそ面白かったんだと思う。

と、なんかマイナス点ばっかり書いたけど、絵は綺麗だし主人公役の松たか子はよかったしそこまで酷くはなかったな。後は脚本さえマシだったら・・・。
ゴンゾはブレイブストーリーがこけてだいぶ苦しいみたいだけど、次があったらまたがんばって欲しいな。

2006年11月27日

ゴンゾ赤字

GDH:DVD売り上げ不振で3月期は赤字に
同社はテレビアニメ「N・H・Kにようこそ!」などを制作したが、無料動画サイト「ユーチューブ」やファイル交換ソフト「ウィニー」などの影響でDVDの売り上げが不振となったことや・・・

おいおい、他人のせいにするのは面白い作品作ってからにしてくださいな。
しかもWinnyもYouTubeも存在し続けるので、今後も赤字ってコトですか?

一時はアニメ関連銘柄が人気を呼んだこともあって、株価は上がってたけど、今や化けの皮がはがれて坂道を転がるように下落中

オタク向けアニメは深夜に地上波で放送して、それを広告としてDVDを売り利益を出すって言うビジネスモデルで、それが限界な気がするな。まぁそれ以外にどういうお金の稼ぎ方があるんだと言われると困るけど。
昔ながらのOVAではダメなんかな。最近だとHELLSINGがOVAで出してたけど、どれぐらい売れてるものなんだろ。
OVAは知らないけど、普通のアニメはDVD1万本売れたらヒットって感じのようだ。あまり人気の無いアニメだと2000~3000ぐらいになるらしい。

今はハルヒが人気あるけど、これもお金かけたわりに当たらなかったら悲惨だっただろうなぁ。でも結果はかなりの大ヒットだったしDVDも売れまくりでいい感じだろう。
これからはもしかしたら京アニのようにお金と技術を使いまくって大作を作るって言う差別化が増えてくるかもしれないな。攻殻機動隊のようにペイパービューとかじゃなく、地上波でやるとリスクが大きいけど。

かといってお金をかけないと面白いのが作れないかと言うともちろんそうではなく、俺の一番好きなアニメの灰羽連盟はお金かかってなさそうだけどかなり面白かったし人気もあるようだ。俺がDVD全巻そろえた唯一のアニメでもある。

まぁWinnyはともかく、YouTubeのせいでDVD売れないなんて見当違いなことを言ってる限り、ゴンゾはダメダメと言うことで。
とりあえずゴンゾはパンプキンシザーズさえちゃんと作ってくれればそれでいいや。DVDは買わないけど。

2006年11月22日

テレビ

今、部屋の中にはテレビがない。
一応SONYのテレビ機能付きパソコンがあるけど、20インチで小さいし、テレビを見るためのソフトDO VAIOが糞重いのであまり起動する気になれない。でもHDDレコーダとして使えるので、そこはとても便利だ。
また、このテレビ用マシンとメインマシンはそれぞれ部屋の反対側に置いてあるので、プログラミングしつつTVを見るなんて事が出来ない。
と言うことでメインマシンにTV機能を付けるべくGV-MVP/RX2Eをメインマシンに導入した。

メインマシンは24インチ液晶のデュアルだしTV見ながら作業するのも楽勝だ。
TVとしては24インチは小さいけどギリギリ我慢できるレベル。
でもなんだかVAIOで見る画質の方が綺麗な気がするな。VAIO Vって言う機種なんだけど、コレはTV用に特別なチップを積んでいるようだ。
今回導入したのは1万円のキャプチャカードなんだけど、1万円のキャプチャカードじゃコレが限界なのか。
液晶テレビ買おうと思っていろいろ調べてても、ソニーはパネルはダメだけど回路が良い、シャープはパネルは良いけど回路がダメという意見がある。
やっぱ元の映像を綺麗にして出力って言うのは重要な要素なんだな。

そしてTV機能を増設したマシンでサッカー日韓戦を見てた。
1-1の引き分けだったけど、後半の追い上げが惜しかったなぁ。
それにしてもみんなさすがにうまいな。フットサルを始めて気がつくすごさ。
もちろん世界を見ればもっとうまい選手がいるんだけど。
俺も練習がんばろっと。

サッカー見てたら大画面TVが欲しくなった。
部屋に設置するスペース無いけど・・・。
46インチで30万か~。早く安くなれ!!

2006年11月16日

zshメモ

zshは最強のシェル、と言う話をよく聞くので、ちょっと移行しようかとやってみた。

Gentooのデフォルトプロンプト風にする設定
.zshrcなどに記述。
^[[の部分は^[[と入力するのではなく、emacsではC-q ESCで^[を入力する。
lsのaliasはデフォルトで色分けするため。

# Gentoo color
PROMPT='%B^[[32m%n@%m^[[34m %(5~,%-2~/.../%2~,%~) %(!.#.$)^[[37m%b '
alias ls='ls --color=auto'

# rootユーザ用
PROMPT='%B^[[31m%m^[[34m %(5~,%-2~/.../%2~,%~) %(!.#.$)^[[37m%b '

ネットで見つけたおまじない
###
# Set shell options
###
setopt auto_menu auto_cd correct auto_name_dirs auto_remove_slash
setopt extended_history hist_ignore_dups hist_ignore_space prompt_subst
setopt pushd_ignore_dups rm_star_silent sun_keyboard_hack
setopt extended_glob list_types no_beep always_last_prompt
setopt cdable_vars sh_word_split auto_param_keys


標準で使用するシェル変更
$chsh -s /bin/zsh

と、変えてみたけど、そもそもbashの機能ですら使いこなしてないのであんまりかわらない。
とりあえずESC-qのコマンドラインスタックさえあればイイや。
cdコマンドが要らないのも楽かも。

2006年11月15日

英語話すっていうレベルじゃねぇぞ!

先日読み始めた計算機プログラムの構造と解釈は、やはり有名なようで、お昼ご飯の時に話題にすると知っている人が多かった。

「ネットでも評判が良いけど、訳に対する批判が多い」と言うと、「なんで訳を読むの?原文の方が簡潔で、的確だよ」と言われた。
「英語読めないんですよ」と言うと、「ああ・・・。」と、まるで傷つき一人では立てなくなった子羊を哀れむかのような目で見られてしまった(一部被害妄想有り)

この人は東大卒でめちゃ頭良さそうなので、英語も自由に使いこなせるんだろう。
と言うか仕事先の研究所は海外の人が多いので、英語話せない人を探す方が難しいかもしれない。
今のチームには日本語話せない人がいてミーティングも英語だし・・・。チームで英語に不自由なのは俺だけだ。

英語の会話も、集中して聞いていれば、かろうじて何を話してるかわかるぐらい。でも技術的な内容だとさっぱりになってしまう。
英語読むのに疲れて、ちと放置気味のJCIPもあることだし、やはり英語はマスターせねば!と考え中。
英語をもう一度勉強しなおして、最低でも不自由なく英語を読めるようにしたいな。

とりあえず、知ってる英単語が少なすぎるから英語読んでても躓くことが多く、いちいち辞書引くのに疲れるんだよね。
JCIPはJavaの本と言うことで、知ってる単語も多く割とまだ読めた。それでもまだ辞書が必要な回数が多いけど。

まずは手持ちの武器を増やさないと戦いようがない!と言うことで速読速聴・英単語 Basic 2200とやらを買ってみた。今日ぐらいに届くはず。
この本は中学校~高校初級までのレベルの英単語と熟語を学べるらしい。中学レベルの英語の俺にはまずはここからスタートだ。
技術書読むのに、中学高校レベルの単語熟語が役に立つの?と言う気もするが、意外と専門用語の英語はわかって、何でもないような部分、特に熟語で引っかかる。専門用語はたいてい日本語でもそのままカタカナになってるだけだし、何度も出てくるので一度調べたら解決する。
thread-safeだとかscalabilityとかinheritance、polymorphismはプログラマだったら英語出来ない人でもわかるだろう。

さらに、スラムダンクを読んで理解したように、何事も基礎が大事なので、高校の時の英語の参考書を引っ張り出して文法も勉強し直してみる。と言っても学校の勉強じゃないので「次の2文を関係代名詞を使って1文にしろ」なんて問題はやらずに、こういうときはこう訳す的なことを読んでるだけだけど。教科書は単語の訳もあるので一石二鳥だ。

さ~て、どれぐらい勉強すれば英語がすらすら読めるようになるのかわかんないけど、とりあえずがんばるぞ!

2006年11月12日

さらに徒然なる日々

なんか最近書くネタが無い。
いや、正確に言うといろいろあるんだけど、なんか書く気力が沸かなかった。

プログラミング関連では、最近VC++でMMORPGを作成してた。
Javaでのゲームフレームワークの話はとりあえず横に置いとくことにw
フレームワーク部分は結構出来てきたけど、ちょと時間が足りない。

MMORPGと言っても、ちゃんと作るつもりはなく、サーバにログインできて、歩き回ってほかのユーザとチャットできるぐらいのところまで作ったら完成とする予定。つまりゲームを作ると言うよりMMOの技術検証用という感じ。

RPG部分は、昔ながらの2D画面で、リメイク版のドラクエ3レベルのグラフィックでMMORPGする感じ。
画面のグラフィックは、RPGツクール用にフリーで公開されている素材を使った。
ゲームクライアントはDirectX使用で、通信にはWinsockを使う。
それにしてもVisualStudioは使いづらいなぁ。
スタンダード版を買ったけど、あんなうんこなIDEに25kの価値は無いぞ・・・。
まぁその値段の大半はC#につぎ込まれてるのかもしれないが。

サーバ部分は出来たので、後はクライアント部分に通信処理をつければとりあえず動くはずだ。
すでにダミーのクライアントで、通信部分はうまくいっていて、満足と言えば満足だ。
気が向いたらゲーム部分も作りこむかもしれないけど、それやるならほかのアイデアを形にするほうが楽しいだろう。


それと、来週からプログラミングの勉強会をすることになった。

計算機プログラムの構造と解釈を教材として輪講する予定。が、メンバーは俺ともう一人だけで、しかもそのもう一人はすでにこの本をマスターしてる感じなので、発表者はずっと俺のターン!って感じだ。まぁそのほうが勉強になるけど。最後までやっていけるかどうか不安だけど、とりあえずやってみよう。
本の内容は、ネットの評判を読む限りかなりいいらしい。訳がその評判と反比例するように批判されているのが気になるが・・・。
ちなみに原文はStructure and Interpretation of Computer Programsで無料で閲覧できる。

時間がなくてまだ読めてないけど、序章を読んだだけで、確かに意味不明の日本語で笑えた。
いや、ハイレベルな脳みそを装備していたら違和感なく理解できるのかもしれないけど、俺には無理だった。
たとえるなら、perlで書かれたプログラムを、そのままの構造でJavaに移植した感じだ。
確かにJavaで書かれていて正しく動くんだけど、まったくJavaらしくない構造でJavaとして読むと理解が難しい感じ。さらっと流せばいいけど、それだと"読んだ気"になるだけだ。かといって、1文1文かみ締めると俺の頭はカーネルパニックを引き起こし、コアダンプする。

例えば序文に以下の文章がある。
「他の記号的活動と同様に、議論を通じてプログラムの正当性を確信する。Lisp自身は意味論(もうひとつのモデル)を与えられ、プログラムの機能が、例えば述語理論で明記されていれば、合意可能な正当性の議論をするのに論理の証明技法を使うことが出来る。困ったことにプログラムが殆んどの場合そうであるように、巨大になり、複雑になると、仕様自信の適切さ、一貫性や正当性は疑わしくなるので、正当性に関する完全で形式的な議論が巨大なプログラムに寄り添うことはあまり無い。巨大プログラムも小さなものから成長するので、その正当性の構造が確信できるような標準のプログラムの貯蔵庫-それを成句と言う-を開発し、証明された価を組織化する技法を使い、それらをより大きな構造に組み合わせることを学ぶのが重要である。」
さらっと流せば言いたいことはなんとなくわかる。
が!なんでいちいち難しい言い回しばかりするんだ!!
それだと意味が頭の中に入っても、雲のようなもやもやとした形を作らないイメージな感じで、一晩寝れば風に飛ばされもう見えなくなってしまうだろう。
この本に書かれている知識を自分の血肉とするためには、それじゃ不十分だ。

うう、日本語すらすんなりと理解できないのは俺の頭があんぽんたんなのか・・・。

前文には「この教材はMITの初級レベルの計算機科学の教材」とある、すごいなぁ、計算機科学の初級レベルでこの内容なのか・・・。MITはちがうぜ!
確かにMITから来てる学生さんと同じチームになったけど「何の言語できるんですか?」と聞くと「SchemeとJava」と答えていた。(この本では言語にSchemeを使っている)
「へぇ~、Schemeできるんですか。Schemeは好きですか?」と聞くと、リアルに :( な顔をしていたw
それまでMITと言うとぱにぽにのベッキーぐらいしか認識がなかったけど、それから妙に身近に感じた。


ついでに今読んでいる本を紹介。
プログラマのためのJava設計ベストプラクティス
まだ半分ぐらいしか読んでないけど、内容的にはかなりオススメ。
Javaとあるけど、Javaに限らずオブジェクト指向のプログラミングをする場合に力となるだろう知識が得られるので、オブジェクト指向な言語を使う人にはよい本だろう。
なぜ、オブジェクト指向が考えられたのか、それは開放閉鎖原則(Open Closed Principle OCP)を実現するため。殆んどのデザインパターンも開放閉鎖原則をそれぞれのシチュエーションで適用させるために存在する。デザインパターンを適用させるときには、それぞれのシチュエーションでカスタマイズする必要があるけど、それらも開放閉鎖原則の適用を目標とすれば、おのずと進む道が見つかる。と言う感じ。
その他、さまざまな原則については、この本の第1章の部分でしか触れられていないけど、その1章だけでもなんかクラス設計の真髄に一歩近づいた気がした。

その他の章はUML、用件モデリング、問題分析、アーキテクチャモデリングなどSE関連の内容になっていく。

後半は、興味のある分野から微妙に離れるけど、よい本なので最後まで読んでみよう。
と言いつつしばらくは計算機プログラミングの構造と解釈を読むことになるだろうけど。

さて、昨日はサッカー、今日はカラオケとじっくりと本を読む時間が無い・・・。
今日も空いてる時間は例のファイラのリファクタリングをしていた。
1年ほど前のコードだけど、汚すぎてあまり見たくなくなるぜ!
とりあえずWebDAVやSCPクライアントとして、ちゃんと作ればそれなりな需要がありそうなので進めてみるか。
しかし何を作りたいか、具体的に必要な機能とその仕様はまだもやもやした感じで、イメージを作りきれてないので、それをしっかり考えるのが先な気がする。
と言うことでもう出かける必要があるので今日はここまで・・・。

ああ、時間が無い・・・。精神と時の部屋を貸してくれ!!

2006年11月02日

スラムダンク奨学金

超有名バスケマンガ、スラムダンクの作者がスラムダンク奨学金を作った。
バスケットボールがあったからこのマンガが描けて、その恩返しの意味もあるとのこと。

コミックス1億部達成してると言うことは、印税だけで数十億の収入となるし、さすがに一人では使い切れないんだろうな。
そのお金を日本バスケ発展のために使うというのがすばらしい。
俺ならマンションなどの不動産に手を出して家賃収入で生活しようとかセコイ考えしか出てこなさそうだ。

と言うわけでスラムダンクを読み返してみた。
家にはコミックス全巻そろってる。
俺が買った訳じゃなくて、母親がスラムダンクが好きで全巻集めてた。
ん~、もう15年以上も前のマンガなのにめちゃ面白いなぁ。

今読み返してみると、当時別に何とも思わなかった水戸洋平が良いなぁと思うようになった。桜木軍団のボス(?)ね。
花道とはケンカ仲間で昔っからつるんでたのに花道がバスケに行っちゃって、寂しいような、でも熱中してる花道をみて嬉しそうな羨ましいような・・・。
水戸洋平が誰もいない体育館で一人バスケのシュートをしてるシーンがあって、きっと「何かに熱中できるのはそんなに楽しいことなのか。俺もそういうものが欲しい」なんて考えてたんだろうか。

どうでも良いけど、インターハイの神奈川地区予選でトーナメント表が出てくるんだけど、そこに出てくる高校の名前が京都市南部(主に伏見区)の地名か小学校の名前が多い。
俺が行ってた小学校の名前もあるし、隣の小学校やその隣もある。
丹波橋もあったし小学校の名前というより地名の名前か?
まぁどうでもいいや。

とりあえずスラダンは最高って事で。

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