2004年12月03日

Ant

今、開発環境はWindows上で開発、デバッグし、Linux上で本番として動かしている。
1回処理を回すのに一晩ぐらいかかるヤツもあるので開発マシンのWindows上ですると開発に支障がでるためだ。
こういう時に計算用のランニングマシンは役に立つ。しかもCPU速いし。

しかしここで問題はWindowsで開発したのをLinuxにいちいちコピーしないとダメな点だ。
そこで高機能ビルドツールのAntの出番だ。
と言うことでAntを使ってみる。
情報源はAntの解説書。

本を読んでみるとAntでいろんな事ができるようだ。
FTPやメール送信はもちろんTelnet,SSHでコマンド送信したりCVSもできる。
オプションタスクを入れれば.Net関連のタスクも自動化できるようだ。FTPやCVSはデフォルトで使える。(ただしCVSやSSHはEclipseと違いフロントエンドとしてのみ動作するようだ)
CVSが使えるなら話は早いと言うことで、コマンドラインからantと入力すれば自動でCVSから最新ソースをダウンロードし、コンパイルして処理を実行してくれるビルドファイルを作ってみた。

ちなみにランニングマシンがRedHat7.2と古いためかSSHが入っていないのでpserverでしかCVSが使えなかった。(たんに設定が足りないだけかもしれないけど)

CVSは以下の2行で最新モジュールをダウンロードできる
<cvspass cvsRoot=":pserver:${user}@${cvsServer}:/var/cvs" password="${password}"/>
<cvs cvsRoot=":pserver:${user}@${cvsServer}:/var/cvs" package="${module}" />

んでコンパイル、ポイントはencoding="Shift-JIS"。これでWindowsで作ったソースも問題なくコンパイル。
<javac srcDir="src"
  destDir="dest"
  encoding="Shift-JIS">
   <classpath>
    <pathelement path="ClauseAlignmentViewer/lib/dom.jar"/>
      ・・・
    <pathelement path="ClauseAlignmentViewer/lib/swt.jar"/>
  </classpath>
 </javac>
Java実行部分は省略。これでantと叩くだけで最新ソースで実行できる。
いや~、Antは便利だ。
もっと早く使っておくんだったなw

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