みなさん、git diffしてますか?patchを作成するときに便利ですよね。
しかし、コミット前の状態でgit diffすると、新規作成したファイルは反映されず、patchを当ててもビルドエラーなんて悲しいことになった事がある方も多いと思います。
そんなときはgit add -N FILENAMEをすれば解決。
新規追加したファイルとマークをつけることができ、git diffの結果に含まれるようになります。
注意点ですが、コミット前の状態で普通にgit diffすると、追加ファイルがnew fileにならないので、git diff HEADを実行する必要があります。
$ git diff // 変更点無し // ファイル追加 $ echo "HogeHoge" > file2.txt // 差分確認 $ git diff // 変更点無し // git add -N実行 $ git add -N file2.txt // 差分確認 $ git diff HEAD diff --git a/file2.txt b/file2.txt new file mode 100644 index 0000000..1a12b63 --- /dev/null +++ b/file2.txt +HogeHoge
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